ヘルニア4回経験した男の独り言

腰痛と共存しながら、生きるアラフォー男子の日記です。

初!!椎間板ヘルニア★前編★

今日も朝から調子悪い。

とりあえず朝飯食べて薬飲む。

 

布団に入って仕事のメールチェック、

電話対応などなどこなすが、

痛くて、集中できない。

 

布団に入りながら、

初めてのヘルニア発病を

思い出してみた。

 

2009年3月頃にトランポリンが、

きっかけだったと思う。

トランポリンって結構着地の衝撃が強くて、

半端に慣れていて自信があった為、

結構高く跳んでた。

バウンド無しで一回で衝撃を吸収着地、、、

その瞬間

お尻から腿にかけてしびれを感じた。。

でもその時だけで、痛みは引いた。

 

それから数日後

ちょうど年度末で仕事、飲み会が重なって超多忙!

残業時間はだいたい平均して毎月100時間以上はあった。

そんで飲み会も重なる。

そうなると土日出勤で事務処理をこなす。

最低な生活だった。

(もちろん残業代なんて存在しません。)

そりゃ腰痛くなるでしょ。

 

だんだんと腿裏に筋肉痛のような痛みが増してきた。

最初は何が原因か分からず。

とりあえず、接骨院、整形外科にいく。

自分では、腿裏が痛いから

筋断裂とか思っていたけど、、、、

坐骨神経痛というものらしい。

ロキソニン飲みながらだましだまし生活するも

歩行、座ることは苦手になっていく。

ついにオールアウト。

歩行不可。

 

会社からタクシーで病院へ

たまたまMRI空きが有り、

ストレッチャーで待機。

 

医師「ヘルニアです。」

        「すぐに入院してください。」

オレ「マジっ!」

        「そんなすぐには無理ですよ。」

        「ヘルニアったそもそもなに?

           どうしたら治るの?

            手術?他に方法は?」

もちろんパニックですよ。

 

今は熟知しているが、当時ヘルニア知識ゼロで不安要素満載。

一旦、会社に戻り。

仕事を片付け

数日後入院。

 

入院当日、筋肉注射。

メチャ痛いのに、全然改善無し。

 

次に出てくるのが、

神経根ブロック注射

レントゲンで見ながら、神経に注射するんですけど、

神経はレントゲンで見えないから、

針が当たった時の患者の反応見て、

注射するので、、、、

 

最高に痛い。

 

すごい冷や汗。

 

順番に待ってんだけど、前の人が出てくるの見ると怯えるくらい。

皆さん、車椅子で出てくるのだが、

痛み満載のオーラがすごい。

順番でやるのやめてほしい。

 

前の人の顔見ると、恐怖心で立ち向かえない。

 

けど頑張りました。

 

その日は、効いているようで効いていない。

神経麻痺してるだけなんで。

次の日からまた痛い。

 

意味無し。

 

でも望みをかけて毎週チャレンジしました。

 

三回打ちました。

 

今は知らないけど、

当時は神経に損傷与えるため、

これ以上はやめましょうという判断。

 

 

改善なく。一ヶ月が経過。

 

手術の優先順位が高くなってきました。

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そこの病院では、

手術となると対応出来ない為、

紹介状と共に総合病院へ送られる事になった。

 

椎間板ヘルニア手術 決定。

 

後編へは後日記載します。