運動会直前に走るコツ
四度目のヘルニア発症25日目です。
昨日からの雨で調子悪い。
引き続き本日も。。。。
子供の運動会が近づいてきました。
しかし現状、、、、
30歩くらい歩くと痛みが出てくる。
家の外には出るのはレベルが高い。
小学校までたどり着けない。。。
なんとか数日で超回復を祈りたい。
で、数日後には運動会。
子供の運動会には かけっこ があります。
本人もやる気があるので、楽しみにしているわけでありますが、
なんでもコツがあるわけです。
でも小学2年生はコツなんて知らないです。
直前に2つだけ今日から練習させてみようと思います。
見てるだけになるけど、、、
①ペルビス・スキップ
スキップの変化バージョンのようなもんです。
右右左左のスキップです。
膝を高く、前に押し出す。
短い着地で長い滞空時間を保つ。
前傾のお尻を前に出す。
(実際自分がやってみるともっとコツ思い出すかも、でも今は動けない。)
②走る直前に縄跳びの動きをする。
・①番の基本動作にもなる。短い着地時間と長い滞空時間を意識
・足裏に刺激を与え脳に動くぞと指令を出す事で交感神経優位にする。
・体温が上昇する。体温1度上がるだけでも怪我のリスクを減らす事ができる。
(✳︎よく陸上選手が出走前にやっているやつです。)
そんなことを思い出していたら、
以前買った本を読み返したくなった。
普段から本に記載されている内容しとけば、
自然に身について、本番で焦らなくてもいいかも。
運動神経は10歳で決まる! 立花龍司が教える「ゴールデンエイジ・トレーニング」 / 立花竜司 【本】
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ホビー・スポーツ・美術 > スポーツ > その他
- ショップ: ローチケHMV 1号店
- 価格: 1,404円
内容としては、
脳の中の運動神経回路の配線作業を10〜12歳までに作られる。
運動神経回路の配線作業は工夫次第でどこでもできる。
そんな事を実践させてくれる内容です。
家の中でも工夫しながら僕もやってます。
例えば、公園でも
歩きにくい道?を見つけて子供たちに誘導します。
世の中では危ないから、アスファルトで整備された道を推奨してしましますが
安全で快適が常になると運動神経回路の配線作業にはならないため、
普段から、あまり整備されていない悪路を探します。
最近の公園では、整備されすぎて悪路があまりないですが、
例えば、僕は階段見つけたらケンケンで登り下りするとか、
すぐできれば、ケンケンで一段飛ばし、ケンケン→体を使ったじゃんけん、など
条件を1、2つつけたりしてできるだけリカバリーを必要とする動きを取り入れるように意識しています。
現在は両親の共働き、習い事などあり、低学年から多忙だ。
公園で遊ぶ時間も昭和時代に比べて減っている。
近年の幼児、子供の体力・運動神経低下は、数字でも具体的に示されています。
例えば、現在の5歳児は30年前に3歳児と同じレベルのようです。
「安全」という言葉も重要ですが、
自分自身も子供のことを考えた「安全」を再度認識していきたいと思います。
また科学的には、運動神経発達の科学的根拠は
30年前より明確になっているので、
そこをしっかりと学んで、子供へ影響を与えていきたい。
文部科学省からも幼児期運動指針
http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/undousisin/1319771.htm